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40代女性 慢性腰痛

2018/12/12
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40代の女性の方、腰痛でこまっていませんか?

 

【症状】

この方は、座っている時に腰が痛くなり、朝、起きると腰が痛くてなかなかすぐに行動ができなく、常に腰が張っている感じがしてなんとかしたく来院しました。仕事は1日中ほとんど座っていて、立つ時間は15分あるかないかとのことです。動作上で痛みを確認したところ、前かがみで腰全体が痛い、身体を反るのは、あまり反れなく10度位で少し痛みが出る。左右のひねりは痛みはないがあまり捻れないといった状態でした。

 

【検査】

 

腰(脊柱起立筋)、お腹(内蔵)、骨盤の内側(大腰筋)、太もも(大腿四頭筋)の筋肉が硬く固まっていて動きがほとんどなく、骨盤の動きも少ないという状態でした。

 

【施術】

硬くなっている筋肉を緩めて、固まっている筋肉に動作を誘導調節をしていくと、腰の張りと重さがだんだん無くなっていくのが分かったそうです。次に骨盤の動きを良くしてあげると、骨盤てこんなに動くんですねっと笑っていました。最後に座っている状態から立ってもらい筋肉の動きを誘導してあげると、すごく軽く立てるようになりました。動作確認してもらうと、前屈の最後に仙骨あたりに違和感を感じるとのことで、仙骨を調整すると違和感が無くなり軽くなって痛みも無くなったそうです。楽になって良かったですね。

 

もし、腰痛でお困りの方は、当院で一度施術してみて下さい。