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40代女性 腰痛

2018/12/22
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40代の女性の方、腰痛でこまっていませんか?

 

【症状】

この方は、座っている時に腰が痛い。仰向けに寝ているとだんだんと腰が痛くなる。立っていると重い感じがして鈍痛があるとのことです。仕事は、裁縫の仕事でほとんど座りっぱなしだそうです。動作で痛みを確認すると、前屈では、背中が張る感じで、左右の捻りでは腰の右に痛みがでる、反ると腰の真ん中に痛みが出る状態でした。

 

【検査】

仰向けで、両膝倒しの検査で左右倒すと右側の腰に痛みが出て、股関節は右の可動が小さいく開きずらいとのことです。背中と腰(脊柱起立筋)の筋肉の張り、太ももの筋肉(大腿四頭筋)の張り特に内側、骨盤の内側お腹周りの筋肉の張り、骨盤が開いているといった状態でした。

 

【施術】

背中、腰の筋肉、太もも腹部の緊張を取ってみると膝倒しの痛みが取れたそうです。仰向けで寝ているとまだ腰が痛くなるとのことで骨盤の開きを取ると痛みがなくなり腰が軽くなったそうです。股関節の開きがまだ悪いので骨盤の内側を緩めて太ももの内側の張りを取ってあげると楽に股関節が開きました。動作確認すると前屈の背中の張りが無くなって左右の捻りの腰の痛みもとれたそうです。身体の反りもすんなりと曲がるようになっていました。最後に背中、腰、お尻の筋肉を調整すると腰が軽くどの動作も痛くなくなり腰の鈍痛もよくなったそうです。良かったですね。

 

もし、腰痛でお困りの方は、当院で施術してみて下さい。