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30代女性 背中の痛み
2019/06/26
背中の痛み、張りで困っていませんか?
【症状】
この方は、4日前くらいから背中が痛く、呼吸も重ぐるしい感じがして寝ると背中が痛く気になってあまり寝付けないとのことで来院されました。動作確認すると腕の可動域が小さく肩の張りもあり肩甲骨、肋骨の動きが悪い状態でした。
【検査】
背中から腰にかけての筋肉が緊張して張っている。お腹周りが硬く特に胃が硬く少し押すと痛い。肩が前に出ている。猫背な状態。首も可動域が小さく首の筋肉も貼っている。肋骨の動きが悪い状態でした。
【施術】
背中から腰にかけての筋肉、肩甲骨の際を緩めてあげると肩周りが軽くなり動きが良くなったそうです。次にお腹周りを緩め、硬く緊張した胃の部分をを重点に緩めてあげると背中の痛みがだんだん取れてきたそうです。猫背を調整して肩のコリと首の張りを緩めてあげると首と肩が凄く軽くなったそうです。最後に肩が前に出ているのを良くしてあげて肋骨が硬く動きが悪いのを緩めてよくしてあげると呼吸が楽になって寝ている感覚が最初と違い背中の痛みもなくなったそうです。良かったですね。
肩コリ、腰痛、背中の痛み、痛みは体の信号です。早めに治療をして快適な生活を送って下さい。
生活で身体の痛みでお困りの方は一度、肩こり腰痛リセット院で施術してみて下さい。